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|publisher = [[2K Sports]] |
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− | |release = PlayStation 3<br />Xbox 360<br />Microsoft Windows<br />北米 - 2013年10月1日<br />香港 - 2013年10月2日<br />インド - 2013年10月4日<br />フィリピン - 2013年10月4日 (PS3とPCのみ)<br />欧州 - 2013年10月4日<br /><br />PlayStation 4<br />北米 - 2013年11月15日<br />欧州 - 2013年11月29日<br /><br />Xbox One<br />北米 - 2013年11月22日<br />欧州 - 2013年11月22日 |
+ | |release = '''PlayStation 4'''<br/>国内 - 2014年2月22日<br />'''PlayStation 3'''<br />'''Xbox 360'''<br />'''Microsoft Windows'''<br />国内 - 2013年11月7日<br />北米 - 2013年10月1日<br />香港 - 2013年10月2日<br />インド - 2013年10月4日<br />フィリピン - 2013年10月4日 (PS3とPCのみ)<br />欧州 - 2013年10月4日<br /><br />PlayStation 4<br />北米 - 2013年11月15日<br />欧州 - 2013年11月29日<br /><br />'''Xbox One'''<br />北米 - 2013年11月22日<br />欧州 - 2013年11月22日 |
|platform = Microsoft Windows<br />PlayStation 3<br />PlayStation 4<br />Xbox 360<br />Xbox One<br />iOS<br />Android |
|platform = Microsoft Windows<br />PlayStation 3<br />PlayStation 4<br />Xbox 360<br />Xbox One<br />iOS<br />Android |
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|genre = バスケットボール |
|genre = バスケットボール |
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− | |mode = シングルプレイヤー、マルチプレイヤー |
+ | |mode = シングルプレイヤー (1~4人)、マルチプレイヤー (2~10人) |
|media = Blu-ray Disc (PS4, PS3, Xbox One)<br/> |
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Steam (PC)<br/> |
Steam (PC)<br/> |
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'''''NBA 2K14''''' とは、[[Visual Concepts]] が開発し [[2K Sports]] が発売したバスケットボールのビデオゲーム。『[[NBA 2K シリーズ|NBA 2K]]』メインシリーズの15作目。 |
'''''NBA 2K14''''' とは、[[Visual Concepts]] が開発し [[2K Sports]] が発売したバスケットボールのビデオゲーム。『[[NBA 2K シリーズ|NBA 2K]]』メインシリーズの15作目。 |
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+ | PlayStation 4版の日本での発売価格は5,800円(税抜)/6,090円(税込)。この価格は2013年11月7日に発売した PlayStation 3版『NBA 2K14』の発売価格と同価格となっている。これにより PlayStation 4版では、次世代機の技術を最大限に活用した現行機にはない新しいモードや機能を搭載している。 |
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+ | == カバーアスリートにはレブロン・ジェームスを起用 == |
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+ | NBA 2K14 のカバーアスリートには、NBA2012年シーズンの最優秀選手 (MVP) に選ばれた[[Wikipedia:ja:レブロン・ジェームス|レブロン・ジェームス]]を起用している。 |
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+ | 2012年ののNBAチャンピオンであるマイアミ・ヒートで中心的な存在として活躍するレブロンは、「私がNBA 2Kの大ファンであることは、友人、家族、そしてファンみんなが知っているんだ。小さい頃は自分自身いつもゲームの発売が楽しみだったし、カバーアスリートが誰なのかワクワクしていたから、自分が選ばれたことを光栄に思っている。」 と語った。「ファンとダイレクトに繋がりを持つことができる最高の機会だ。自分の体験を振り返ったり、 |
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+ | 自分の子供達を見ていて感じることは、NBA 2Kシリーズというのはファンにとって、楽しくそして純粋にNBAとコネクトできるゲームなんだ。その一翼を担えることは嬉しく思うよ。」 とも語った。 |
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+ | 2K Sports のシニアバイス・プレジデント ジェイソン・アージェント氏は、「NBA 2K14はシリーズ最高のクオリティで仕上がっています。そのカバーアスリートとしては、現役最高のプレイヤーであるレブロン・ジェームス以上の起用は考えられません。」「NBA 2Kシリーズは現行ゲーム機として最高のスポーツゲームでしたし、NBA 2K14も同様に、次世代ゲーム機において最高クラスのスポーツゲームとして発売されるでしょう。現行機、次世代機の能力を最大限活かしたバスケットボールゲームとしてNBA 2K14は多くのファンに楽しんでもらえます。」と語っている。<ref name="niconicochannel">[http://ch.nicovideo.jp/2KJapan/blomaga/ar257230 絶対王者、君臨”‐ 2K SportsがNBA 2Kシリーズ最新作 『NBA 2K14』の カバーアスリートにレブロン・ジェームスの起用を発表]</ref> |
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+ | == PlayStation 4版で新たに導入された機能や新しいモード == |
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+ | === Eco-Motion (エコ・モーション) エンジン導入 === |
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+ | [[NBA 2Kシリーズ]]の真髄であるグラフィックのクオリティが次世代機 PlayStation 4によってでさらなる進化を遂げている。選手が本物と見間違うほどリアルに作りこまれていることに加え、次世代機向けエンジン「Eco-Motion (エコ・モーション)エンジン」導入により、選手の感情表現や物体の反応などの細部に渡る表現が飛躍的に向上し、リアリティの質を一段上のステージへと引き上げている。アリーナのライティング、ゴールリング、スコアラーテーブルといった選手を取り巻く "舞台" の描写も精巧に作りこまれて、圧倒的な臨場感を持つようになっている。<ref name="official">[http://nba2k.jp/ NBA 2K日本語公式サイト]</ref> |
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+ | === ボリュームを増した「MyCAREER モード」 === |
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+ | NBA 2Kシリーズの中でも特に人気の「MCAREERモード」は、これまで同様、自分好みのプレイヤーを作成し、一流のNBAプレイヤーへと成長していくダイナミックなストーリーはPS4版でも健在。進化した部分は、エージェントとの協力関係、ライバルと交わす激しい言葉の欧州、GM (ゼネラル・マネージャー) との駆け引き、など実際のNBAプレイヤーが体験するようなことがリアルな演出として盛り込まれている。<ref name="official" /> |
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+ | === 「MyGM」モード === |
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+ | アリーナで輝くのが選手だとすれば、ビハインド・ザ・シーン (舞台裏) で輝きを放つのが GM (ゼネラル・マネージャー) の存在。GMは、チーム戦術にも口を出し、ドラフト・トレードなどのチーム編成、グッズの料金設定・人件費の管理、球団オーナー・他チームGM・ファンとの関係構築など、チーム運営に関わるすべての場面に全面的な権限を持って意思決定することが求められる。本作のMyGMモードでは実際のGMの役割に忠実に作られている。<ref name="official" /> |
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== モード == |
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* Lebron: Path to Greatness |
* Lebron: Path to Greatness |
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* The Association |
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NBA 2K14 7.jpg |
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== ビデオ == |
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== 外部リンク == |
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* [http://nba2k.jp/ NBA2K日本語公式サイト] |
* [http://nba2k.jp/ NBA2K日本語公式サイト] |
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* [http://www.nba2k.org/ NBA2K] - 公式サイト |
* [http://www.nba2k.org/ NBA2K] - 公式サイト |
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+ | * [http://www.2ksports.com/manual/nba2k14/ NBA 2K14取扱説明書] - 各対応機種で「Japan」のリンクをクリックするとマニュアルの圧縮ファイルをダウンロードできる |
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2014年7月15日 (火) 13:58時点における最新版
NBA 2K14 | |
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Visual Concepts | |
発売元 | 2K Sports |
リリース日 | PlayStation 4 国内 - 2014年2月22日 PlayStation 3 Xbox 360 Microsoft Windows 国内 - 2013年11月7日 北米 - 2013年10月1日 香港 - 2013年10月2日 インド - 2013年10月4日 フィリピン - 2013年10月4日 (PS3とPCのみ) 欧州 - 2013年10月4日 PlayStation 4 北米 - 2013年11月15日 欧州 - 2013年11月29日 Xbox One 北米 - 2013年11月22日 欧州 - 2013年11月22日 |
プラットフォーム | Microsoft Windows PlayStation 3 PlayStation 4 Xbox 360 Xbox One iOS Android |
ジャンル | バスケットボール |
フォーマット | Blu-ray Disc (PS4, PS3, Xbox One) Steam (PC) |
NBA 2K14 とは、Visual Concepts が開発し 2K Sports が発売したバスケットボールのビデオゲーム。『NBA 2K』メインシリーズの15作目。
PlayStation 4版の日本での発売価格は5,800円(税抜)/6,090円(税込)。この価格は2013年11月7日に発売した PlayStation 3版『NBA 2K14』の発売価格と同価格となっている。これにより PlayStation 4版では、次世代機の技術を最大限に活用した現行機にはない新しいモードや機能を搭載している。
カバーアスリートにはレブロン・ジェームスを起用[]
NBA 2K14 のカバーアスリートには、NBA2012年シーズンの最優秀選手 (MVP) に選ばれたレブロン・ジェームスを起用している。
2012年ののNBAチャンピオンであるマイアミ・ヒートで中心的な存在として活躍するレブロンは、「私がNBA 2Kの大ファンであることは、友人、家族、そしてファンみんなが知っているんだ。小さい頃は自分自身いつもゲームの発売が楽しみだったし、カバーアスリートが誰なのかワクワクしていたから、自分が選ばれたことを光栄に思っている。」 と語った。「ファンとダイレクトに繋がりを持つことができる最高の機会だ。自分の体験を振り返ったり、 自分の子供達を見ていて感じることは、NBA 2Kシリーズというのはファンにとって、楽しくそして純粋にNBAとコネクトできるゲームなんだ。その一翼を担えることは嬉しく思うよ。」 とも語った。
2K Sports のシニアバイス・プレジデント ジェイソン・アージェント氏は、「NBA 2K14はシリーズ最高のクオリティで仕上がっています。そのカバーアスリートとしては、現役最高のプレイヤーであるレブロン・ジェームス以上の起用は考えられません。」「NBA 2Kシリーズは現行ゲーム機として最高のスポーツゲームでしたし、NBA 2K14も同様に、次世代ゲーム機において最高クラスのスポーツゲームとして発売されるでしょう。現行機、次世代機の能力を最大限活かしたバスケットボールゲームとしてNBA 2K14は多くのファンに楽しんでもらえます。」と語っている。[1]
PlayStation 4版で新たに導入された機能や新しいモード[]
Eco-Motion (エコ・モーション) エンジン導入[]
NBA 2Kシリーズの真髄であるグラフィックのクオリティが次世代機 PlayStation 4によってでさらなる進化を遂げている。選手が本物と見間違うほどリアルに作りこまれていることに加え、次世代機向けエンジン「Eco-Motion (エコ・モーション)エンジン」導入により、選手の感情表現や物体の反応などの細部に渡る表現が飛躍的に向上し、リアリティの質を一段上のステージへと引き上げている。アリーナのライティング、ゴールリング、スコアラーテーブルといった選手を取り巻く "舞台" の描写も精巧に作りこまれて、圧倒的な臨場感を持つようになっている。[2]
ボリュームを増した「MyCAREER モード」[]
NBA 2Kシリーズの中でも特に人気の「MCAREERモード」は、これまで同様、自分好みのプレイヤーを作成し、一流のNBAプレイヤーへと成長していくダイナミックなストーリーはPS4版でも健在。進化した部分は、エージェントとの協力関係、ライバルと交わす激しい言葉の欧州、GM (ゼネラル・マネージャー) との駆け引き、など実際のNBAプレイヤーが体験するようなことがリアルな演出として盛り込まれている。[2]
「MyGM」モード[]
アリーナで輝くのが選手だとすれば、ビハインド・ザ・シーン (舞台裏) で輝きを放つのが GM (ゼネラル・マネージャー) の存在。GMは、チーム戦術にも口を出し、ドラフト・トレードなどのチーム編成、グッズの料金設定・人件費の管理、球団オーナー・他チームGM・ファンとの関係構築など、チーム運営に関わるすべての場面に全面的な権限を持って意思決定することが求められる。本作のMyGMモードでは実際のGMの役割に忠実に作られている。[2]
モード[]
- MyCareer
- The Park
- MyGM
- MyTeam
- Lebron: Path to Greatness
- The Association
- Training Camp
- Season
- Playoffs
- Practice
- Online Association
- NBA Blacktop
ギャラリー[]
ビデオ[]
参考文献[]
外部リンク[]
- NBA2K日本語公式サイト
- NBA2K - 公式サイト
- NBA 2K14取扱説明書 - 各対応機種で「Japan」のリンクをクリックするとマニュアルの圧縮ファイルをダウンロードできる
前作 NBA 2K13 |
NBA 2K14 2013年 |
次作 NBA 2K15 |